曲解説「Dawn is right there」

なんか、曲解説したくなったから
今日から数日間、このブログでは過去にリリースした楽曲の解説をしてみようかなと思います!

まずはデビューシングル
「Dawn is right there」
思い入れが格別なんだよねやっぱこの曲は。

あんま無闇矢鱈にライブではやらないようにしてる。
本当に大事なライブの大事な場面で歌うこの曲。

この曲を作った経緯は、俺のアニキの川口タイガー祐介さんが、とあるイベントの時にこの曲の作曲家さん(俺が見た時はバンドのギターやってた)を紹介してくれて、タイガーさんが「コイツ15歳のラッパーなんですけど、曲作ってあげてくださいよ〜」「全然作るよ〜」みたいなノリみたいな話から始まったんだよね。

まぁ、こういう社交辞令みたいなのって結構あるのよ。
だけど、俺は絶対社交辞令では終わらせたくないって思ってすぐ連絡先聞いて「こういう曲作りたいです!」ってのを言って1回簡易的なデモを送ってもらってここをもっとこうしたいとかこういう展開にしたいっていうのを言ってあそこに収まったんだよね。

それが2019年の10月ぐらいの話。
んでそこからリリースの打ち合わせを作曲家さんとしてた時に作曲家さんが「せっかくなら15歳のうちに出しちゃおうよ」って言ってくれて15歳最後の日の2020年2月24日にリリースになったんだよね。

俺にとっては全てが初めての事だったから、分からないなりに何とかって感じだった。

なんか歌詞も今の世界を予測してたみたいな歌詞だよね。
あの曲の歌詞は、俺がある意味本当に"音楽業界"に飛び込むという覚悟を書いたって感覚が近いかな。
"言い訳さえ見つけてしまえば 全てなかったことに出来るだろう"
こんな歌詞歌っといていざ、言い訳して音楽やめたらクソダサいじゃん。
敢えて自分で自分を逃げれなくしたというか、俺はこんだけの覚悟を持って「飛鳥」として人生の夜明けに向かって歩き出すんだ。

そして、その夜明けを迎えに行くまでの道のりをお前らはただ見てんじゃなくて一緒にそれぞれの夜明けを目指そうぜってのを言いたかったかな〜。

レコーディングもさ、やっぱり分からないことしか無かったから今思えばもっと出来ただろ〜って感じだよね。笑
まぁ、あれはあれで最初感あっていいんだけどね笑

アルバムにはレコーディングし直して収録します!

ワンマンであの曲やるかはまだ分からないけど、まぁやると思う。笑
この曲だけは、歌ってる途中に色々込み上げてきそう(今歌ってもなんかうるっとくるんだよね)だから、注意だね笑


こんな感じで1st Single
「Dawn is right there」でした!























明日はなんの曲でしょうか?

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