またワンマンの夢見た。
ワンマンをやると決めてからもうすぐ1年ぐらいになるんだけど、ワンマン決めた日からもう何十回とワンマンの夢を見るんだよね。
しかも不思議なのが、歌ってる夢は一度も見ないんだよ。
1番多いのはMCやってる時の夢かな。
あとはライブの直前に裏で出演者やスタッフの人と円陣みたいな挨拶をしてる夢も見る。
今日の夢はMCだった。
なんかひたすら家族の話や自分の過去の話をしてたんだよね。
起きた時思ったよ、夢の中の俺はあのMCの次になんの曲に行くつもりだったのかと。笑
部分的にしか覚えてないけど、
ただ、凄くいい事言ってた。
まぁ俺は昔から褒められた人間じゃないし、なんなら沢山色んな人に迷惑かけて生きてきたタイプの人間。
中学の頃なんて毎年2,3回以上親呼び出されて沢山恥ずかしい想いをさせてきたし高一の時も2回停学になるぐらいめちゃくちゃなクソガキだったんだよね。
ただ、2回目の停学が終わった辺りぐらいから本格的に音楽をやるようになって少しずつ変わっていったというか少し丸くなって落ち着いていったと思う。
飛鳥になって本当に色々自分の事を考えるようになったって感覚が強いかな。
まぁ、今でも気づかない所で沢山迷惑や心配かけてるだろうし、だからこそワンマンを成功させるのは1つの親孝行だなとも思ってる。
自慢の息子だなんて今の俺じゃ全く思えないと思うけど、自分の息子の音楽が沢山の人に心に届いてるっていう未来を絶対に両親には見せたいなと思ってる。
元々HIPHOPと出会ったきっかけは父親なんだよ。
んで母親は昔はバンドのボーカルをやってて、ここ数年前まではジャズシンガーだったんだよね。
まぁ、生まれた時から音楽と近い所にいたから俺も音楽やるのは必然だと思ってるんだけどさ、俺がメジャーに行きたいっていうのはまぁ音楽を始めた時からの純粋な夢ってのもあるんだけど、母親の叶えられなかった夢でもあるんだよね。
母親もずっとメジャー志望で歌ってたって聞いたことがあってその時に「私のメジャーの夢はアンタに託すよ」って言われたのがやっぱりどこか頭にあって、俺がメジャーデビュー出来た時は俺だけのメジャーデビューじゃないんだろうなって思ってるんだよね。
メジャー行くにもまずは来年のワンマンを成功させ、さらに大きい所でワンマンをやらなきゃいけない。
その1歩だよ。
死ぬ気でやる。死ぬ気で飛鳥と向き合うよ。
2023年2月25日は飛鳥の快進撃の始まりの日だから来てくれるあなたにはこの日を誇りに思ってほしい。
まぁ、ちょっと恥ずかしさもある内容だけど読んでくれてる人は相当応援してくれてる人だろうからあんまり言わない家族のことをたまにはね!
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