少し浸り気味
とても素敵な写真が届いた。
本当に素晴らしい日だったね。
本番前に一緒に飯食いに行かせてもらったんだけど、みんな口を揃えて「TAWAKEはいいバンドだった」って言っててさ、なんか本当にメンバー間の雰囲気がいつも通りすぎて、これも最後かもしれないのかって思ったらなんか泣きそうになっちゃって、ずっと無言で飯食ってたらバタケくんに「なんで泣きそうになってんの?」ってバレて「いや、寂しくて」って返したらみんな大笑いしてた。笑
んで、飯食い終わって会場に戻るまでの道で「最後にDonutやらせてもらいたいです」って直談判したんだよ。
そしたらみんな快くやろうよって言ってくれて急遽決まったコラボレーションでした。
もう、あのグランプリも3年前なんだってさ。
あっという間だよね。
あのグランプリ獲ったままの歌詞を歌えばいいんだろうけど、なんか3年の月日を重ねて色んな経験をしたし感じ方や考え方も変わったから、それをみんなにってよりTAWAKEに伝えたくて歌詞変えたんだよね。
"綺麗事で成立する関係なら要らねぇよ"
本当にここの歌詞が全てです。
誰よりも厳しい。誰よりも怒ってくれる。
だけど、誰よりも優しいし誰よりも褒めてくれて誰よりも期待してくれてる。
時にというか基本的に厳しい言葉をかけてくれて多く語らず大事な言葉を言ってくれるのがのがMasayaさんで、
厳しいんだけど、的確に分析してくれて
的確に褒めてくれて、常に心配してくれて本当に心の底から愛してくれてるのがタイガーさんで、
自分の実体験を含め親身に話を聞いてくれて、共感しながらも最善を一緒に考えてくれるのがバタケくんで、
全てを包み込んで、「大丈夫だよ!自分を信じて!」って自信を持たせてくれるのがりょうくんで、
天才すぎる感性で、ぶっ刺さる言葉をくれたり常に笑わせてくれるのがたくろーくんで、
俺はこの5人に見つけてもらって、
手を差し伸べてくれて今の俺がいます。
貰ってばかりの恩を、俺は倍にして返す。
この人達でダメだったんだ。
今の俺じゃまだまだ全然ダメだよ。
誰よりも本気で努力して、
死ぬぐらいの覚悟でワンマンまであと半年近く生きていきます。
ワンマンの為に、自分のレベルアップのために、謎に持ってたプライドを捨ててやりたくない事も死ぬ気でやるって決めたんです。
もうやれたなって事を無くしたい。それだけ。
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