悔しいけれど
UVERworldガイシ2日目、本当に最高だった。
6年前のアルバム(TYCOON)で1番好きな曲"ほんの少し"、一生聴けることはないと思ってたんだけど、披露してくれて本当に嬉しかった。
メジャーインディー関係なくどのアーティストのライブを観ても悔しくなる。
いいライブであればあるほど。
あんなライブがしたいな。あんな曲を歌いたいなって一瞬でも思っちゃったら俺もうダメなんだよね。
悔しくて仕方なくなって、涙が溢れてきて止まらなくなるんです。
そんな心境に似た曲がUVERworldにはあってさ、今作のアルバムで1番好きな曲。
α-Skill
最後に披露された曲だったんだけど、
その前のTAKUYA∞さんのMCも含めてこの曲の歌詞が刺さりすぎちゃって、崩れ落ちそうになるぐらい泣いちゃった。
でも悔しさと同時に、持たざる者が奇跡を起こせばそれは持つ者に変わるってことも教えられた。
俺に奇跡が起きるかなんて分からないさ。
起きない可能性の方が高いとも思ってる。
でも、音楽をやめない限りその可能性が1%でもあるなら、俺はそこに人生を賭ける。
音楽がダメなら死ぬぐらいの気持ちを持ってるからさ、俺は奇跡が起こるまで意地でも諦めない。
ずっとそう思ってるけど、よりその感情を強く深くさせてくれた2日間。
今年の名場面ランキング堂々の2位だよ。
1位は自分のワンマンライブ。
あの感動も悔しさも絶対に忘れたくないし
糧にして全て受け入れ背負って生きてく。
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